八木 猛が考える運命論3
八木 猛の運命論3
私たちの生活上の思考と行動の前提条件を考えてみます。
前提条件が「未来は未知のもの。自ら想像して創り出すものだ」
前提条件が「未来は決まっている。定まった未来が前方から時間として流れ来る」
前提条件が「そんなことわからない。出たとこ勝負だ」
あなたは、どこに当てはまりますか?
ぜひ自分自身に問いかけてみて下さい。
運命とは?未来とは?
これらの3つの前提条件は、すべて表裏一体となっています。
どちらの条件も含有しています。
どちらかに偏っても人生うまく行きません。
ただし、不本意なことをしない生き方が「最大に幸せな人生」になります。
唯我独尊とは、この心境のことでもあります。
私の母は、第2次太平洋戦争で看護師として中国に従軍したバリバリの女性でした。
終戦後、中国からの最後の引き上げ船で京都舞鶴港にたどり着いた運命の持ち主。
私は、そのときに母のお腹の中で臨月間近だったと聞いています。
私たち家族4人は、この京都舞鶴港に降りた瞬間から数奇な運命に翻弄されることになったのです。
運命は、今思えばやはり前方から勝手にやってきました。
望む望まないに関わらず前から後ろに流れています。
私たちは動いているつもりでも実は現実の瞬間に立ち止まっているだけなのです。
このことがわかると、レザナンスの法則の理解が飛躍的に高まります。
そして、運命としての未来を変えることもできるようになります。
望むことが、未来創造のすべてではありません。
私たちが望もうが望むまいが先の運命は決まっています。
特に引き寄せの法則がすべての結論と思っている場合は、他に何が作用しているのかとても疑問に思うことでしょう。
ならばなおのこと、積極的に自ら望んだ未来になるように生活したいものです。
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